寺中町の概要

 寺中町は、JR金沢駅から北西に5キロメートル、大野湊神社の社を西端とし、東端の金沢外環状道路の間に位置しています。
 世帯数は1,100世帯、人口は2,700人と推定される。(平成29年12月1日住民基本台帳より) ただし、アパートの世帯数は会員に含めていないので、町会の加入世帯は780世帯となっている。
 地名は、佐奈武明神(現大野湊神社)に仕えた社僧の屋敷跡に作られたことが由来とされている。戦国時代には佐奈武寺村(さなたけじむら)とも呼ばれていた。

大野湊神社

 大野湊神社は、庶民の信仰厚く由緒ある神社です。江戸時代には加賀藩前田利家公をはじめとし代々藩主の保護を受け、神事能が奉納されてきた。樹齢100年の欅が生い茂る「寺中の杜」は、市みどりの十景の一として有名、また旧拝殿の建物が「金沢市指定文化財」となり大きな絵馬共に保存されています。

 町内を流れる木曳川は、名前の由来のとおり、古くは宮腰港から城下内に木材を運ぶ水路として利用されていました。また暴れ川として度々氾濫していた犀川は、三代藩主前田利常公によって改修される前は、大野湊神社の西側を流れており、この地域は物流の拠点、また軍事上の要衝でありました。

昭和25年(1950年)の国勢調査では、寺中町は44世帯、人口238人でありました。

◆当町には、次の公的施設があります。
木曳野小学校
海みらい図書館
城西体育館

寺中町周辺の地図

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